History

　江戸中期の18世紀末、善光寺街道を往来する旅行者を対象とした、

休み茶屋と旅行用品店として開業

　その後は、農村対象の農蚕具や籐製品、乳母車などの販売に力を注ぎ、

大正12年、ながの中央通りの大幅拡幅の際に店舗を新築

　店舗新築をきっかけに、開業当時から扱ってきた旅行用品から、

籐製のバスケットなどの持ち運び専用のカバン類に移行する

　昭和26年、有限会社塚田商店に改組

　昭和47年、鉄筋コンクリート3階建ての店舗を新築

　昭和61年、長野市が1998年冬季オリンピック開催都市として立候補

　昭和63年、1998年冬季オリンピックの国内候補都市に決定する

　平成3年、1998年第18回冬季オリンピックの開催都市が「NAGANO」に決定！

　平成9年、北陸新幹線東京・長野間開業

　平成10年、第18回オリンピック冬季競技大会開催

　平成26年11月21日、北陸新幹線金沢延伸開業に伴い、

　　　　　　　　　　　　　　長野駅に｢新駅ビル｣ＭＩＤＯＲＩ 長野オープン

  平成26年11月10日、ツカダ鞄はTsukada Kabanへ

　　　　　　　　　　　　　　店舗を全面改装し、リニューアルオープン！

  平成27年3月14日、北陸新幹線(長野経由)金沢延伸開業予定

　大量生産、大量消費の時代が続く中、

一貫して継続してきた〝日本製〟を中心としたラインナップ。

　国際的にも高く評価される日本製品のクオリティと、時代に流されないデザイン性は半世紀近くにもわたりたくさんのお客様から支持されています。